PRENGO 15周年イベント


APUで最も初期に設立され、名の知れた学生団体であるPRENGO が2017年10月7日、活動の15周年を祝う記念イベントを行いました。

PRENGOは、タイの貧しい地域で地域開発や教育支援のボランティアを行う学生団体です。毎年、春と夏にタイの支援を行う地域へ出向き、地域の人々と共に支援活動を行っています。

この記念イベントは、現在PRENGOに所属しているメンバーによって企画され、昼食会、活動の発表会、交流会の3部構成で、かつてPRENGOに所属していた60名の卒業生全員が招待されました。イベントにはPRENGOの創立者である若林泰宏さん(アジア太平洋マネジメント学部、卒業)をはじめ、多くの歴代リーダーらが参加しました。

記念イベントで現役メンバーは、タイのスリンという街で行った農業、教育、観光に関するボランティアの活動報告を行いました。卒業生らはそれらの活動に対し、コメントやアドバイスをしました。また卒業生と現役メンバーらは、それぞれの世代で違うサークルの特徴について面白いエピソードを話したり、近況を報告し合いました。

このイベントは、単に15周年を祝うだけではなく、卒業生と在校生のコネクションを強化し、お互いが刺激し合う関係を築くことを目的としていました。卒業生の中には、卒業後にも仕事としてアフリカ中部にある小さい町、ルワンダでボランティアを続けている人もいました。彼が働いていた地域はとても貧しかったそうです。しかし、あらゆる困難を乗り越えながら、そこで暮らす子どもたちの生活を向上させる手助けけができたことを、子どもたちと歌を一緒に歌い、楽しむ様子が写るビデオを見せながら話してくれました。彼の経験は、ボランティアをすることで、何かに変化をもたらす事ができると言う事を皆に教えてくれました。ボランティア活動は、単に寄付をするというだけでなく、実際に人々の生活を変えることになります。ボランティア活動は、たとえ少しだけだとしても、私たちに喜びと無限の可能性を与えてくれるのです。

PRENGOが活動するスリンに、PRENGOに、そして歴代、現役PRENGOメンバーに、輝かしい未来を。

翻訳:古森真麻(日本)

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