2017年 ジャパン・ビジネスケース・チャレンジ

December 15, 2017

11月30日から12月3日にかけて、日本の学部生を対象とした英語で行うケースコンペティション、Japan Business Case Challenge (JBCC)がAPUで開催されました。この大会には合計12チーム、48人が参加しました。APUから20人が参加したほか、青山学院大学、岡山理科大学、慶應義塾大学、国際教養大学、埼玉大学、東京大学、一橋大学、立命館大学の各大学から参加がありました。

 

11月30日に、APUのドラモンド大門 国際経営学部准教授による事前ワークショップが行われました。2日目にはロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社と株式会社ジョイフルの経営幹部による基調講演に続いて、Global Business Case Competitionとの交流会が行われました。

 

その後ケース(経営課題)が提示されました。チームに与えられた課題は、人材紹介業界のトップ企業であり、このイベントのネーミングスポンサーでもあるロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社向けに、増収を図る戦略を立てるというものでした。

 

各チームは22時間かけて準備した後、予選プレゼンテーションを行いました。12チームが3つのディヴィジョンに分かれ、それぞれのディヴィジョンで審査員から最も高い評価を受けた上位チームが、決勝プレゼンテーションに進みました。

 

ケースはきわめてシンプルなものでしたが、参加チームはクリエイティブできめ細かい戦略を立てることができました。たとえばASEAN(東南アジア諸国連合)諸国からの人材を導入し、バイリンガルのエリート社員のための語学トレーニングプログラムを構築するという戦略などです。接戦となった最終日の決勝で、APUのチーム「オフィスワーカーズ」が優勝しました。

 

JBCCは、世界で戦える日本人学生を増やそうという狙いで発足しました。そこでワークショップと本大会を通して英語力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力といった、グローバルビジネスに欠かせないスキルを養成しています。2017年、このイベントも3度めの開催となりました。今年のスポンサー企業はロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社、日本航空株式会社、株式会社ジョイフル、アビームコンサルティング株式会社、三井住友銀行、ヤンマー株式会社、APU校友会、逆求人(株式会社ジースタイラスの運営)、株式会社ミスミグループ本社でした。

 

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