• VO Phan My Tra

卒論執筆に向けて~3回生SPAからのゼミ報告~

ご無沙汰しています。APS3回生(文化・社会・メディア専攻)、ベトナム出身のMyzeです!私はヨーロッパの大学院への進学を希望しているので、今からたくさんの知識を付けて準備したくて、この秋から文化・社会・メディア(CSM)と国際関係(IRPS)の2つのゼミを受講することにしました。クウォーターを終えたところで、2つのゼミから私は何を学んだのか?詳しく紹介したいと思います。


1. グループディスカッション。

オンライン授業になったことでさらに、ゼミは他の講義と一線を画しました。先生方は毎週次のディスカッションテーマとなるリーディング課題を出します。読むだけではなく、内容を要約しておく課題が出ることもあります。そのため事前準備をした状態で授業に参加するので、ディスカッションがスムーズです。先生によっては、学生に交代で学術論文や個人的に興味のある研究内容を発表させる場合もあります。

10~20人程度の小規模なので、ゼミでは全員が平等に議論に参加しやすく、私は自分の意見を言いやすいと感じています。私のように大人数の講義だと声を出すのが苦手な人は、ゼミに参加することで、発言に慣れることができそうです。また、より多くの質問ができるということは、より深く問題を理解することにつながります。



2.自主学習

課題を仕上げる以外にも、自分の研究テーマをみつけて、さらにそれに関する文書を見つける必要があります。これは大変な作業のように聞こえるかもしれませんが、心配いりません。私は資料を読むほどに、自分の知識不足に気づかされます。そういったことが研究には重要なプロセスです。そして間違いなく、この自主学習スキルは、私の人生の他の多くの場面で役立ちます。



3.先生や学生同士のつながり

小規模なゼミでは、学生の仲が良くなりやすいです。学術的な議論をする機会が増えるだけでなく(その1で述べたように)、本来の対面授業の場合、多くのAPUのゼミでは絆を深めるための「ごはん会」※が行われます。かといって、オンライン授業だと学生同士が無関心というわけではありません。Wi-Fiを介して、教授や仲間と密につながるチャンスがあります。私のように卒業後も勉強を続けたいAPU生にとっては、大学院の模範となる教授に心を開くことが大切ですし、ここでも友達が増えました。

日本の大学ではよくお酒を飲む「飲み会」がゼミで企画されるのかもしれませんが、多文化なAPUは宗教面などをふまえて、普段から食事会である通称「ごはん会」を開催します。


ゼミへの参加には、やりがいと楽しさがあります。膨大な知識を得ることができるのはもちろん、様々な面でメリットがあります。ゼミに参加するかどうか迷っている方に、この記事が参考になれば幸いです。

最後に一言:これは誰にとっても学びの旅ですので、恐れずにチャンスを掴んでください。



P/S 卒論を終えた人の目線で読むのも良いと思うので、こちらの卒業生インタビューの記事もぜひチェックしてください。


*Some images: Unsplash.com




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