• 中川 夢菜

AP言語ノススメ Vol.1 マレー・インドネシア語 

APUでは、日本語と英語のほかにも様々な言語を学ぶことができます。その中でも、AP言語(アジア太平洋言語)と言われる6つの言語を極める学生を、1言語ずつ取材しました!どの言語を履修しようか迷っているそこのあなた!記事を読んで興味を持ったら、将来はその国で暮らしているかも知れません。

是非参考にしてください!

 


沼田 野愛さん

・アジア太平洋学部3回生(1年間休学)

・マレー・インドネシア語 Ⅲ履修済み、Ⅳ履修予定

(4セメスターから連続して履修中)

・インドネシアでのインターンシップ経験あり




マレー・インドネシア語を履修したきっかけはなんでしたか


履修したきっかけは、APUにあるコープショップでのアルバイトでした。当時一緒に仕事をする仲間はインドネシア人が多く、時にはインドネシア人の中に1人だけ日本人の私が混ざって働くこともありました。アルバイト中、彼らが息継ぎをしないほど早口で会話しているのを見て、会話の内容を理解したいと思うようになりました。また、マレーシアに訪れた経験も履修の動機になりました。4セメスターから連続して履修しています。




履修を続けようと思った理由はなんですか


日本語と英語の両方の文法が含まれていて、両方の言語の知識を活かして言語を習得できる点が勉強しやすいと感じたからです。伝えたい内容を違う言語に訳する場合、微妙なニュアンスまで伝えるのは難しいことが多いです。しかし、私が履修した言語は英語に訳すと理解しやすい部分と、日本語に訳すと理解しやすい部分があり、特にそのニュアンスまでしっかりと表現できる部分がとても面白いと感じました。



言語を習得するために工夫したことはありますか


単語レベルで言語を理解することです。私が履修した言語は文法がとてもシンプルです。また、活用形によって全く異なる単語を覚える必要がなく、1つの単語の前後を少し変えるだけで動詞や名詞などに変わる法則性があります。ですので、軸となる単語の暗記に注力することで、言語習得に近づくことが出来ました。会話のテストでは面白いトピックが多く、マレー・インドネシア語Ⅰでは桃太郎の紙芝居を披露しました。テストでいきなり質問に答えることは大変ですので、普段の授業から受け身になるのではなく、自分の言葉で回答できるように心がけると良いと思います。授業の外では、課題以外にも毎日30分ほど履修した言語で書かれたSNSの投稿を読んだり、メッセージ機能で会話したり、バスの中で聞こえてきた会話に耳を傾けたりなど、日常の中に言語を取り入れるように工夫しました。町を歩いている時も、目に入ったものを頭の中でとっさに訳す練習をして言語を意識していました。言語習得の過程を勉強であると思わないことも大事だと思います。



実際にどれくらい話すことが出来るようになりましたか


言語を学ぶ過程で実際にその国を訪れることに興味を持ち始め、マレー・インドネシア語Ⅱの単位を取得した後に、休学してインドネシアでのインターンシップに参加しました。インドネシアで暮らす中で、バイクタクシーを呼ぶなど、生活する上で必要な会話をこなすことが出来る程度まで言語力が向上しました。また、インターンシップ中は、企画のプロモーションやメッセージによる営業など、実際に習得した言語を使って働いていました。マレー・インドネシア語Ⅰの単位を取得した段階でも、話すことができるようになった人が多くいました。興味を持ったら、まず履修してみると良いと思います。



言語を話すことが出来て、良かったと思う瞬間はありましたか


アルバイト先で、履修した言語を使って困っている人の力になることが出来た時です。助けたことをきっかけにコミュニケーションを取るようになり、友達が出来た経験もあります。また、インドネシア滞在時は英語だけではなく、インドネシア語を話すことで、現地の方々とより多くのコミュニケーションを取り、親しくなることが出来ました。海外の方と友達になりたい時は、英語だけでなく相手の母国語で話すと、より深い関係性を築くことが出来ます。さらに、就職活動では、習得した言語だけではなく、文化を理解していることも含めて、会社に貢献できることがアピールの1つになっています。将来は言語の力を活かして、日本に興味があったり、実際に日本に滞在したりしている外国人をサポートしたいです。今後も現地のドラマの鑑賞や、読書など 、言語の勉強を続けたいと思っています。



次回は韓国語が登場します。

お楽しみに!

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