• 荒木 萌優

「TENSONG」 -人気の秘訣をマーケ視点で聞いてみた

こんにちは。今回は、TikTokフォロワー56万、YouTubeフォロワー12万人の人気を誇る現役APU生のバンドグループ「TENSONG」へインタビューしました。


皆さんは、情熱をもって毎日を生活していますか?APUは、多様性を重視した学生募集により、様々なことに関心や夢を持った変人*がいる場所です。しかし、その関心や夢を自分の頭のなかだけで終わらせている人も多くいます。また、形にはしたけども大学内コミュニティのみで完結してしまっていることに悩んでいる人もいます。そんな皆さんに『TENSONG』はもっとエネルギッシュに今を生きるヒントをくれます。

*出口学長も使われている、良い意味での「変人」です!

話題のバンド『TENSONG』

ボーカルのたか坊、ギターの拓まん、ビートボックスのアルフィーで構成された全員現役APU生のバンドです。動画では、さわやかな歌声の背景にAPU生の見慣れた別府の景色が登場することも。



なぜTikTokで54万人ものフォロワーを獲得できたのか

今の時代はTikTokで歌を配信している人たちも多く、良い音楽であっても、人気が出ないと聴く機会がないものです。そんななかで『TENSONG』は54万人(2020年10月27日)ものフォロワーを獲得しています。その秘訣をプロデューサーのしゃちょーさんにきいたところ、入念に考えられた『視聴者を飽きさせない』仕組みを教えてくれました。


「僕は、もともとSNSマーケティングをやっていて、その知識を使いました。『TENSONG』のTikTok戦略は大きく分けて二段階あります。まず、視聴者の関心を得るという段階です。この段階には、相手のおすすめ動画として載る頻度を増やすことによって視聴者に存在を知ってもらうということをしました。このころの動画はインパクトを与えることを心がけていました。そして、視聴者が見てくれる可能性の高い時間帯を選んで投稿していました。

 この方法を2か月続けたところで人気が出てきた手ごたえがあったので、二段階目の戦略として秒数が長めの動画を投稿するようになりました。このとき、視聴者が途中で視聴をやめるリスクを考えて、歌だけでなく歌詞もつけて投稿しました。目と耳を使うと人々は止めにくいのです。」

 思いつきで新しいことをはじめ、アイデア自体は良いにもかかわらず戦略性に欠けているため頓挫してしまう大学生は多いです。そして、この『TENSONG』の例は戦略的にマーケティングしていくと大学生でも大きな結果を残せることを示してくれました。



別府への想い

「別府は都会ではないから、人との出会いが少ない、イベントなどの機会もすくない。」と環境に不満をもっていませんか?そんなAPU生に別府にいながらもやりたいことをやり続け、成長し続けた『TENSONG』は「別府の良さ」を教えてくれます。

「大学一年生のときのインターンなどでお世話になった別府の人たちには恩を感じています。あとは、撮影現場が別府だと別府にゆかりのある人たちからの反応が良いので、わざと別府で撮ることもありますね」

特に、今は出会いの場やイベントがリモートで行われるようになってきて、「都会」でできることは「田舎」でもできるようになりました。しかし、「田舎」にしかない利点はまだまだたくさんあります。それを探し、活かすチャンスをみなさんは持っているのです。


APU生へメッセージ

「夢をおいかけてください。そしてその夢を中途半端なものにしないために、客観的に分析してください」



目標は、メジャーデビューという彼ら。これからもさらなる躍進が期待されます。彼らの夢を応援するために私たちができることは、彼らの歌を聴き、SNSで「いいね」をクリックするなどして、様々な人にシェアしていくことです。SPAも応援したいと思います!!


まずは聴いてみてください!


TENSONG YouTube

https://www.youtube.com/c/TENSONG/videos


TENSONG公式インスタグラム

https://www.instagram.com/10song_tr/


TENSONG公式twitter

https://twitter.com/10song_tr


TENSONG公式TikTok

https://www.tiktok.com/@10song_tr

© 2017 Ritsumikan Asia Pacific University